御社のAGVに組み込むことで
精度最小±1cmのAMRに進化させる
自律走行ナビゲーションシステム
御社の自動走行型車両(AGV)に
ANT®を搭載してAMRに
お客様の車両を短期間で容易に、産業用の自律走行型(AMR)にアップグレード可能です。
AGVのデメリット
- 磁気テープ等ガイドが必要
- 複数の車両が協調できない
- 障害物を迂回できない
AMRにアップグレードすると
- 磁気テープ等ガイド不要
- 複数の車両が協調
- 障害物を迂回できる
- 高度な業務を自動化できる
ANT®の全体像
ANT®は、自律走行ナビゲーションシステムを実現するために必要な、「ロボットの脳(ナビゲーションシステムが搭載された産業用小型コンピュータ)」及び車両管理システムを提供します。
ANT®の特徴
- 一般的なAGVから、無人フォークリフト、ほか様々なAGVに広く対応。
- 磁気テープ/タグ/反射板等の設置が不要。
- 障害物を自律的に回避。
- 自己位置確認が安定しており迷子にならない。
- 最小±1cm、±1°の高精度を実現。
- 安全性に配慮されたセンサーシステム
- フリートコントロール用のサーバソフトも完備しAMRソリューションをトータルで実現可能。
- 車両のジョブ管理が可能。
ANT®の導入実績例
自律走行フォーク型搬送ロボット(Stoecklin Logistik AG)
安定して稼働する高信頼性の無人フォークリフトは、日本でも大手ゼネコン様等で導入される人気のAMRです。
ほか多数のAMRがANT®により実現し、市場に展開されています。
自律走行型搬送ロボット開発用プラットフォーム MagicPorter X(シリーズ)
自律走行型搬送ロボットをお客様の要件に合わせカスタマイズ。
運搬用途・設備環境に柔軟に対応可能なAMRです。
ANT®が搭載されたAMRは
約80社 計3,000台以上
AGVメーカー様にANT®をお勧めする理由
AGVからAMR(自律走行ロボット)へのシフトが進んでいます。
しかしながらAGVにおける車両制御の技術とはまた異なる性質のテクノロジーが必要となり、開発に苦慮されているケースが増えています。
ANT®を導入することで、実現場での本稼働実績が豊富な高信頼性の自律走行ロボットシステム一式を迅速に自社の製品に組み込むことができ、研究開発費用の削減と市場への早期投入が可能になります。
ANT®の導入は専門のエンジニアが支援
ANT®を導入いただく際は、御社のAGVの電気系統を確認し、個別のアドバイスを行ないながら開発元BlueBotics社の専門のエンジニアが支援いたします。
「自己位置が把握できず迷子になる」「位置精度が上がらず落下や破損の危険性がある」「人や障害物のスムーズな回避が困難」等、ガイドレスの自律走行ロボットならではの課題は、20年の研究と実証により磨かれたナビゲーションシステムの導入により大きく前進するでしょう。
ANT®導入により、開かれたAMR市場に参入可能
ANT®を導入している機器同士は、開発元が異なっていたとしてもフリート管理システムに追加し、一元管理・協調させることが可能です。
既にANT®が導入された現場では、AMRの用途・得意不得意によって広い選択肢から組み合わせて導入されるケースが進んでいます。
つまり、特徴的な技術やアイディアを有するAGVメーカー様にとっては、チャンスが何倍にも拡がることになります。
ANT®導入の流れ
まずはプロトタイプ開発をお勧めいたします。 弊社ではベンダーBlueBotics社と連携してのプロトタイプ開発インテグレーションパッケージをご提供しております。
AGVの自律走行ロボット化(AMR開発)にご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
BlueBoticsニュース
- 2022/08/23
- 「2022国際物流総合展」 出展のご案内
- 2021/12/09
- 物流システムプライベートショーを開催いたしました
AMR導入に関する知識
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